ネットで話題!?コロナ騒動でもホストクラブの売り上げが落ちない理由は?

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コロナ騒動でも「ホストクラブの売上は落ちていない」とまことしやかにネットで噂されています。実際、キャバクラなど男性をターゲットにした施設では売上がダウンしているという話も聞きます。
では、なぜそんなことが起きてしまうのでしょうか?
コロナ騒動でもホストクラブに来店される方は夜の仕事をする方が中心
新型コロナウィルス。どうかしてるぜ‼️
知り合いのお店はどんどん潰れていく、キャバクラとかラウンジとかクラブとか聞くところによると客の持っていないホステスは出勤するな。
出勤できなくなった子たちはどうしてるんだろう。
この状態が1年間続いた場合、日本の損失は30兆円らしい。
— 18タートルズ 塾長 (@tokuhito18) March 19, 2020
ホストクラブの客層の半分以上は夜のお仕事をされている方です。
ですので、コロナ騒動でサラリーマンが遊び控えている場所自体で働いている方が多いので、そのまま遊びに行くという生活スタイルを変えていないということではないかと考えられます。
一方、キャバクラなどはサラリーマンが足を運ばなくてはならないです。コロナ騒動で足が重たいのも手伝って、繁華街そのものの来客数が減っている影響も考えられます。
また、会社からも「不要不急の外出は控える」という命令も出ている影響も少なくないでしょう。
接待などで利用される用途の多いキャバクラは外出自粛ムードに従って利用されなくなっています。
キャバクラなど団体客をメインにしていると、売上に響いてくると考えられます。
コロナ騒動でもホストクラブは個人に支えられている
昨日聞いた話。コロナで歌舞伎町のキャバクラが壊滅的な打撃を受けているらしいけど、ホストクラブの売上あんまり落ちてないらしい。なぜか。ホストクラブの客は自腹をつぎこんでいる個人の女性が多いけど、キャバクラは会社の接待として経費で落とす男性がほとんどだから。日本社会の縮図。
— 水野祐 CITY LIGHTS LAW🙊 (@TasukuMizuno) March 18, 2020
コロナ騒動で団体で集まること自体が自粛ムードになっています。なので、団体客を扱う宿泊先や娯楽施設は軒並み売り上げを下げています。
一方、ホストクラブは団体客というよりも個人のお客様ごとに売上を依存している割合が大きいです。
ホストによってはたった一人のお客様の力によりナンバーワンの地位にいることも少なくありません。
なので、コロナ騒動で団体の利用は減っているものの個人の利用頻度にはさほど影響がないのです。
これが、コロナ騒動でもホストクラブの売上が急激に落ちていない理由です。
ただ、夜のお店で働くお客様がメイン客層である以上、コロナ騒動が長引けばホストクラブの存続の危機も間近に迫っているといっても過言ではありません。
コロナ騒動の一刻も早い終息が望まれますね。
いかがでしたか?
コロナ騒動でホストクラブの売上が下がっていないと言われていますが、時間が立つことでどうなるかは火を見るよりも明らかです。
また、ホストクラブにも既に影響の出ているお店も少なくありません。
一刻も早い終息を祈るしかありませんが、まずは自分のできるところ(手洗いうがい)から始めて自分の身を守りましょう。
ホストクラブでは感染予防も徹底しております。
誠心誠意衛生管理に努めてまいりますので、機会があればぜひご利用ください。
今月のおすすめホストクラブはこちら
・大阪ミナミ ホストグループ SQUARE GROUP
https://squaregroup.jp
・大阪ミナミ ホストクラブ SQUARE OSAKA
https://square-osaka.com
・大阪ミナミ ホストクラブ CLUB QUATRE
https://club-quatre.com
・大阪ミナミ ホストクラブ DIAMONTÉ
https://club-diamonte.com
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