ホストの連絡頻度はどれくらいが適切?頻度を落とすタイミングとは

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ホストにとって仕事以外の時間にもこまめにお客様と連絡を取ることは、売り上げにつながる重要な業務の1つです。とはいえ、連絡が頻繁過ぎるとしつこく思われてしまいますし、かといって間隔が空きすぎるとお客様がそのままフェードアウトしてしまうことも。
そこで、今回はホストからお客様への連絡頻度について、具体的なコツをまとめてみましたのでご紹介します!
連絡先を交換してすぐは、ホストからの連絡頻度は高めが基本!
お客様と連絡先を交換してから次回来店までは、とにかく連絡を途切れさせないよう気をつけなければなりません。基本的には毎日連絡し、お客様からの返信がある限り送り続けてOKです。
いかにも営業という内容でなければ、それほどウザがられることはありません。男友達、あるいは彼氏と行うような雑談的な内容がベストです。
ただし、まれに女性側からやりとりを終わらせられないタイプの人もいます。そんなときは「もう遅いから、寝よっか。遅くまで付き合ってくれてありがとう。」などと送って、こちらから打ち切ってあげましょう。
連絡頻度は毎日でもOK!同じ時間帯に送ってホストの連絡を習慣化
お客様がホストからの連絡に特に嫌がった素振りを見せず普通に返信をしてくれるうちは、毎日連絡しても大丈夫でしょう。
お客様の空いた時間、例えば仕事が終わって電車に乗っている時間などを狙って、毎日同じ時間に出すようにすると、お客様の中でホストの存在が「あたりまえのもの」として習慣付いていきます。連絡がないことに「あれ?」と思うようになったらしめたものです。
お客様の生活が見えてきたら、連絡頻度を変えて気の利くホストに!
毎日連絡をしていると、例えば返信が遅い曜日などがわかってくると思います。そういった日は思い切って連絡をやめてもOKです。相手から冷たく思われないか心配なら直接「〇曜日って忙しいんじゃない?連絡やめとこっか?」と聞いてしまってもOK。
お客様がホストとの連絡にストレスを感じず、いつでも心地よい距離感にいられるよう連絡頻度もお客様に合わせてカスタムしていきましょう。
お客様を揺さぶる?わざとホストからの連絡頻度を落とすときって?
自分に都合の良い時間帯に、いつも寂しさを紛らわせてくれる、ホストから連絡がいきなりなくなったら、お客様はどう思うでしょうか。当然心配になって、あちらから連絡してくれるはずです。あるいはいきなりお店に会いに来てくれるかもしれません。
こういった効果を狙って、ホストはあえて連絡を減らすことがあります。むしろ、それまでの連絡はこの手段を使うための土壌づくりと言えるのです。
お客様を少しずつ依存させ、ホストからお客様に向いていた矢印を逆方向にしていくのが売り上げを上げる秘訣です。そのためにもまずはお客様におって心地いい連絡相手になることを目指してみてくださいね。
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