賠償命令7千万円!ホストクラブで一気飲みはこれから減っていく?

乾杯
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2012年にホストクラブ内で一気飲みをして、急性アルコール中毒で死亡したとして一時期話題になったニュースをご存知でしょうか。

実はこの事件では、最近7千万円もの賠償命令が会社に対して下りました。

今回の記事では、ホストクラブの在り方を変えるかもしれない一気飲みにまつわる話を見ていきましょう。

ホストクラブで一気飲みは自己責任だった?

ホストクラブでは、お酒を飲むことは業務のうちに含まれます。

お客様にお酒をごちそうになることができるホストという接待業は、お酒を飲むことは、業務の一環と言えます。

ただ、お酒を沢山飲む行為というのは危険を伴います。急性アルコール中毒ももちろんですが、アルコール依存症や肝臓へのダメージなど健康被害が出る可能性は少なくありません。

にもかかわらず、ホストクラブではお酒で体を壊したホストに対して労災はおろか、金銭が出ることは風習上ありませんでした。

ホストクラブへの賠償をきっかけに健全化へ

今回の判決はホストクラブでお酒を飲むことことは、労働の一環と認められたことになります。これをきっかけにホストクラブ全体が健全な労働環境で働くことができるきっかになるのではないかと考えられます。

こうした事故をきっかけに改善するよりも、事前に予防できれば理想的です。

ただ、一歩着実にホストという世界が健全化に向かうことはとても喜ばしいこととも言えます。

ただ、最近はこの件がきっかけかどうかは分かりませんが、無理に飲まなくていい環境が既にできつつあります。

ホスト界の帝王ローランドはお酒を飲まない

ホスト界の帝王と言われるローランドさんは接客時にお酒を飲みません。それは身体の健康に気を使い、酒に惑わされずキチンと質の良い接客をすることで、お客様により良いサービスを提供するためだそうです。

今、「無理にお酒を飲まなくても良い」という風潮がホストクラブ界でも徐々に浸透しつつあります。

それに合わせて、女性のホストクラブの遊び方も変化しています。飲んで騒ぐだけではなく、シラフで自分好みの質の良い接客を受けたいといった、優雅な時間をお金で買いたいという女性も増えてきています。

お酒を飲まないことで意識がしっかりしている分、女性が求めるレベルは上がりますが、ホストもそれに合わせた接客ができる人が増えてきているのです。

いかがでしたか?

ホストクラブでお酒を一気飲みしてバカ騒ぎするといったイメージは、いまや廃れつつあります。一昔前とは変わったホストクラブの接客をあなたも、経験してみてはいかがでしょうか?

Yorubiz編集部

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