お客様との会話はいつからタメ口でOK?敬語をやめるタイミングとは?

目次
ホストは接客においてタメ口になることが許されている数少ない職種の1つです。しかし、タメ口に切り替えるタイミングって意外と難しいですよね。
そこで、今回はホストがタメ口を使うタイミングや、自然な切り替え方のコツについてご紹介します。
相手がタメ口を使っていても初対面ならホストは敬語がマスト!
ホストはタメ口で友達や恋人のように接客するというイメージが強い方もいると思いますが、敬語が使えないのはNGです。どんなお客様でも、初対面のときはきちんと敬語を使えた方が印象はよくなります。
相手がタメ口だったり、「タメ口でいいよ」と言われたりしても、最初は敬語で徐々に切り替えていくという手順を取るのがベストです。
ずっと敬語もNG!タメ口にならないとホストと距離を感じる?!
最初のうちは敬語の方が印象はいいとはいえ、ずっと敬語のままだとお客様との距離が縮まらないのも確かです。敬語で話し続けるとどうしても他人行儀な感じは抜けないので、連絡先を交換したくらから少しずつタメ口を交えていけるといいですね。
お客様の方がずっと敬語だとこちらも切り替えづらいので、「タメ口にしない?」と提案してみるのもおすすめですよ。
ホストはお客様の話し方に注意!タメ口に切り替えるタイミングとは?!
基本的にお客様がタメ口なら、ホストも少しずつタメ口に切り替えてOKです。ただし、タメ口に不快感を感じるお客様もまれにいるので、最初頃はタメ口を使ったあと「ごめんね、タメ口になちゃった!」などといい、反応を伺ってみるといいでしょう。
ホストがタメ口を始めてみるならまずは相槌からがおすすめ!
敬語からタメ口への切り替えはいきなりがらっと変えるのではなく、「徐々に」というのが大切です。とはいえ、少しずつタメ口に切り替えるというのもなかなか難しいですよね。
そんなときは、「そうなんだー。○○が好きなんですね。」、「○○っていらっとしますよね!わかるー!」などのように相槌だけをタメ口にしてみるといいですよ。
また、話し言葉でタメ口に抵抗があるのなら、LINEなどの際にタメ口を使うところから始めてもOKです。
タメ口を使うのは、使いどころを間違えれば失礼と思われてしまうこともありますが、お互いの距離を縮める上でとても大切です。お客様と対等に話すためにタメ口は重要な要素ですので、ぜひ少しずつでもタメ口交じりの接客を取り入れてみてくださいね。
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