ここが決め手!ホストがお客様への敬語をやめるタイミングは?

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ホストは接客業ですが、お客様と親密になるのも仕事です。お客様との心の距離を近くするにあたり、敬語をやめて友達や、あるいは恋人のようにタメ口で話すこともあります。とはいえ、タメ口に切り替えるのって友達同士でもタイミングが難しいものですよね。
そこで、今回はホストがお客様への敬語をやめるタイミングや、上手なやめ方についてご紹介します!
ホストは敬語?タメ口?敬語のやめ時を間違うとお客様が離れていく!?
テレビなどでホストを見ると、タメ口で接客をしている様子がよく描かれていますが、どんなにチャラいホストでも初対面からタメ口ということはまずありません。
つまり、どこかのタイミングで、敬語からタメ口に切り替えるわけですが、切り替えるときが早すぎると「馴れ馴れしい」、「プロ意識がない」などとお客様の評価が下がってしまう場合があります。
ホストがずっとタメ口でもNG!少しずつやめるのがポイント!
とはいえ、ずっと敬語のままでも「堅苦しい」、「盛り上がれない」とされ、お客様の評価は上がりません。タイミングを計るには、お客様との会話で少しずつタメ口を織り交ぜていき相手の反応を見るのが一番です。
最初は相槌を「はい」から「うん」に変えるだけでもOKです。それから「えーびっくり!そうなんですか?」など、会話の前半をタメ口にして最終的には敬語に変えていきます。また、お客様がタメ口を使ってくるかどうかも重要なポイントです。
お客様がこちらにタメ口を使っていて、こちらがタメ口を使ったときに変な空気にならなければ、完全にタメ口に切り替えても大丈夫ですよ!
うっかりタメ口で変な空気になった!ホストのごまかし方とは?
先ほど説明したように徐々にタメ口に切り替えていく際に、急に進めすぎて変な空気になることもあるかもしれません。そんなときはすぐに謝りましょう。
ただし、大真面目に謝るのではなく、あくまで軽いテンションで、会話が途切れないようにしてくださいね。「あ、楽しすぎてタメ口になっちゃいました!ごめん!」といった感じが理想です。
敬語をやめて、とお客様に言われたらホストはどうすればいいの?
まれにお客様の方から初対面でいきなり「敬語じゃなくていいよ」と言われてることもあります。その際は、敬語をやめてもOKですが、少し緊張した素振りは見せるようにしておきましょう。
いきなり友達同士のような感じでべらべら敬語を話すのではなく、ぎこちない感じで敬語まじりといったところから始めた方が、誠実さが見えて好感度が上がりますよ。
お客様と親密に付き合っていく上で、敬語のやめ時はとても重要です。焦らず少しずつ距離を縮めて、お客様が不快にならないタイミングを探してみてくださいね!
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